~珠算で身に付くこと~

そろばんは、珠を目で見ながら、数の概念を理解し、計算の速さと正確さを追求していく学習です。指先でそろばんをはじく動作を繰り返すことで、大脳皮質が鍛えられます。

特に、幼児期による手先の運動能力と知能指数とは相関が高いといわれています。

 

その中で身に付く珠算式暗算は、筆算式とは違い頭の中にそろばんの珠を思い浮かべて、その珠を動かすことによって、足し算や引き算だけでなく、かけ算やわり算が信じられないスピードでできるようになります。幼児・低学年からの訓練で、次第に計算できる桁幅が増えていきます。

       ・暗算力       

       ・計算力   

       ・集中力(短い時間で多くの問題を解くためには必要不可欠です。)

       ・記憶力や判断力

       ・物事の処理能力

       ・忍耐力(地道な努力とそれによる達成感など)

など、様々な潜在能力を磨く訓練でもあるとも言えます。

 

 


 ~パソコンを使って~

授業ではフラッシュ暗算(画面に『パッパッパッ』と出てくる数字を合計する)を積極的に取り入れています。

先ほどにもあげた、珠算式暗算を用いて計算をしていきます。

習い始めて初回もしくは2回目の段階で、そろばんの1珠のみの足し算引き算ができるようになります。その段階から、フラッシュ暗算の練習を始めていきます。習ったそろばんの珠をイメージしながら頭の中で珠を動かすことを早くから練習していくことで、暗算の習得につながっていくのです。

 

また、独自で制作したソフトを使用しながら、そろばんをはじくだけではない授業を行っています。

プリント学習とは違い、自分のやる気次第ですすまなかったりという事がありません。パソコンが勝手にすすんでいくので、良い意味で「自分のペース」ではできないわけです。

点数や合否の成績記入をしながら、「次回は〇点よりも上にいこうね!」と目標も立てやすく、子供たちのやる気にもつながっています。

短時間にぐっと集中ができるように、プリントやパソコンを使って個々に合ったカリキュラムを立てています。

 


~そろばん・あんざんの他にも~

子供たちは周りを見て成長していきます。

入塾したばかりの頃は、まずは先輩達を見ながら学んでいきます。上級の子達がお手本となり、「あんなスピードではじけるようになるんだ。」「真剣にやっているな」ということはもちろん、「お願いします!」のあいさつなども、その姿勢が丸ごとお手本になっていきます。そろばんや暗算ができようになる事と同じ位、道具を大切にし、学ぶ姿勢や話を聞く姿勢、思いやりの気持ち、正しいマナーを身に付けていける事も大事にしています。

入塾の時期も様々、学年も様々なので、段位の練習に小学1年生が混じっていると、他の小さな子供たちも「すごいな。」という気持ちになるようで、競い合い、互いに意識し合いながら成長していける事も良い事です。

また、常に目標を持たせて、ただやるだけではなく「伸びる授業」を意識しながら行っています。

 


~合同競技会~

毎年8月に「合同競技会」と題し、4つの教室合同で競技会を行っています。レベル別での入賞を目指し、夏休みの間から競技練習を始めていきます。

競技会で賞をもらえることは、誰にでも可能性があり、またそこで入賞を果たすとそれが自信へとつながります。

個々の検定級を伸ばしていくことのステップ段階として、こういった競技会は、子供たちの意欲を湧き立て、普段はない競争心やモチベーションとなり、それが結果的に自分の力を伸ばしていくことにつながっていきます。

また、保護者の方の観覧ができ、お家の方からの評価もとても高いです。

「レベルの違いを感じました。」「一生懸命やっている姿を見られてうれしかった。」「入賞できたことで、また来年も頑張って賞が取りたいと意気込んでいます。」「あんなに早いフラッシュ暗算ができる子がいるんだなと驚きました。もっとフラッシュを練習していきたいです。」

などなど。

 

お家の方に知ってもらえることで、お家の方のサポートが得られると、子供たちの力の付き方が格段に変わっていきます。また、競技会後にご褒美で行われるお楽しみ抽選会も、毎年みんなが楽しみにしてくれています。